ミツバチの駆除方法は、固まった群れか住み着いた巣かを見分けてから決める
この記事の結論
- 軒下や枝に蜂がひとかたまりになっているだけなら、引っ越し途中の群れ(分蜂)のことがあり、手を出さずに見守る選択があります。
- 群れになっている蜂に殺虫剤は使わないでください。蜂が興奮して飛び回り、かえって危ない状況になります。
- 板状の巣があり、決まった場所を出入りしているなら住み着いた巣です。蜂を退かせただけでは終わらず、巣板と蜜まで取り切る必要があります。
- 屋根裏や壁の中、床下にある巣は、取り出すのに開ける作業が要ることがあり、自分で手を出す線を越えます。
- 市が関わるのをスズメバチの巣に限っている市区町村があり、ミツバチは自分で業者へ依頼する扱いになることがあります。
ミツバチを見つけたときの対応は、蜂がひとかたまりになっているだけなのか、その場所に住み着いて巣を作っているのかで分かれます。固まっている群れは新しい住みかが決まるまで休んでいることがあり、ここで殺虫剤を向けると、かえって危険を招きます。一方、住み着いた巣のほうは、蜂を追い出すだけでは終わらず、板状の巣と中にたまった蜜まで取り切らないと完全な駆除になりません。まず、自分が見ているのがどちらなのかを確かめるところから始めます。ミツバチに限らず、蜂の巣を自分で駆除できるかの判断基準は別の記事で全体をまとめています。
まず確かめること:ミツバチらしいか、固まった群れか住み着いた巣か
確かめるのは、ミツバチらしいか、固まった群れか住み着いた巣か、どこに作られているか、の三つです。この三つがはっきりすれば、見守るか駆除するか、自分で手を出せるかという後の判断がそのまま決まります。
目の前の蜂がミツバチらしいかを、巣の形と群れ方で確かめる
ミツバチらしいかどうかは、巣の形と群れ方から見当を付けます。平たい板のような巣がぶら下がっている、たくさんの蜂が寄り集まっている、壁や天井のすき間を同じ経路で行き来している、という見え方であればミツバチの可能性が高くなります。ただし、見た目だけで種類を言い当てられるとは限りません。国内にはニホンミツバチとセイヨウミツバチがいて、腹部の色や翅の脈で見分けられますが、形だけで判断するのは難しいところです。蜂の姿を確かめようと近づく必要はなく、離れた場所からの見え方で十分です。種類に自信が持てないときは種類がはっきりしない蜂の巣を自分で駆除してよいかの決め方を、スズメバチかもしれないと感じたときはスズメバチの巣の駆除と費用の考え方をご覧ください。
一時的に固まった群れか、住み着いた巣かを見分ける
いま目にしているのが一時的に集まっただけの群れなのか、それともすでに住み着いた巣なのかは、巣板が見えるか、出入りする場所が決まっているか、いつから居るかの三点で分けられます。
| 見るところ | 固まった群れ(分蜂) | 住み着いた巣 |
|---|---|---|
| 巣板が見えるか | 見えず、蜂のかたまりだけがある | 平たい板状の巣が見える、またはすき間の奥にある |
| 蜂の動き | かたまったまま動かず、行き来の道筋がない | 決まった穴や割れ目を出入りしている |
| いつから居るか | その日に突然現れた(4月から5月に多い) | 何日も前から見かけ、だんだん数が増えてきた |
固まった群れは、次の住みかが見つかるまで待機している状態で、数時間から数日で自然に飛んでいきます。これに対して、同じ割れ目を毎日行き来していたり、すき間の奥から羽音が続いていたりするなら、すでにそこへ住み着いていると考えて進めます。どちらとも言い切れないときは、距離を取ったまま出入りの様子を見ると違いがはっきりしてきます。無理に近づいて確かめる必要はありません。
巣が作られる場所と、板状の巣に蜜がたまるという性質
ミツバチの巣は、軒下や木の洞のように外から見える場所だけでなく、屋根裏、床下、壁の中、換気口の奥のように、外からは見えない場所にも作られます。巣は平たい板が並んだ形で、そこに蜜がたまっていくのがミツバチの特徴です。この蜜が残ると、天井や壁を伝って流れ出すことがあり、後の対応を分ける点になります。外から巣が見えないのに蜂だけが出入りしているときは、見えない場所に板状の巣が広がっている可能性を考えて動きます。なお、ミツバチ以外の蜂だと分かった場合は対応が変わるので、アシナガバチであればアシナガバチの巣を自分で駆除してよいかの条件のほうで判断してください。
固まっているだけの群れだったときの対応
分蜂で一時的に集まっている群れだと分かったら、することは多くありません。距離を取って見守るのが基本で、特に殺虫剤を向けないことが分かれ目になります。
群れになっている蜂に殺虫剤をかけない
かたまりになっている蜂に、殺虫剤をかけないでください。かけると蜂が興奮して乱舞し、かえって危険な状況になります。静かに固まっている蜂も、薬がかかれば一斉に飛び立ちます。人の出入りがある場所でそうなれば、何もしないときより刺される可能性は高くなります。追い払おうと殺虫剤や水をかけて刺激せず、飛び去るまで見守るよう呼びかけている自治体もあります。ホースの水やほうきで追い払う、ゆすって落とすといった行為も同じで、群れに刺激を与えて良くなることはありません。
手を出さなければ攻撃は少なく、やがて移動するという案内
手を出さなければ、分蜂の群れはやがて移動します。新しい住みかが決まるまで数時間から数日、長いときは一週間ほど同じ場所に留まり、その間は攻撃性が低い状態です。見た目の迫力から急いで何とかしたくなりますが、引っ越しの途中で休んでいるだけなので、こちらから近づかなければ普段どおりの生活を続けていただけます。つぶしたり握ったりしない限り、刺されることはめったにありません。追い払おうとして殺虫剤をかけると蜂が興奮して飛び回り、かえって危険になりますので、そっと見守るのが安全です。待つあいだは、群れの真下を通らずに済むよう洗濯物や自転車の置き場所を変え、お子さんやペットが近づかないようにしておくと安心です。
住み着いた巣をそのままにすると何が起きるか
住み着いた巣をそのままにしたときに起きるのは、群れが居続けること、蜜が残って他の生き物を呼ぶこと、近づいた人が刺されることの三つです。蜂の巣を広く見て判断したいときは、蜂の巣を放置しても大丈夫かの見分け方も合わせてご覧ください。
冬の間も巣の中に群れが残るとされている
寒くなれば蜂はいなくなる、とは考えないほうが安全です。ミツバチは冬でも休眠せず、巣の中で働き蜂が女王蜂を囲むように集まり、絶えず発熱しながら寒さをしのぐとされています。そのエネルギー源になるのが秋までに集めておいた花蜜や花粉で、蓄えがあるかぎり群れは維持されます。年をまたいで続く群れもあり、春にはそこからまた分蜂が起こります。寒い時季に出入りが減って静かに見えても、巣の中には群れが残っている前提で、取り除くかどうかを考えておきます。
蜜が流れ出し、他の生き物を呼ぶことがある
住み着いた巣で困るのは、蜜が建物の中に残ることです。屋根裏などに作られた巣は年々大きくなり、群れが巣を維持できなくなると、ハチミツが天井や壁をつたい、室内へ流れ出してくることがあります。流れ出した蜜はネズミやゴキブリなどの餌になりますし、巣そのものを取り除かないかぎりミツバチの駆除は終わりません。つまり、蜂がいなくなったかどうかではなく、建物の中に蜜が残っているかどうかが終わりの線になります。天井や壁をつたって蜜が流れ出してくる前に、早めに取り除く方向で相談先を決めておくと安心です。
ミツバチが人を刺す場面と、急ぐべき症状
ミツバチが人を刺すのは、巣に近づいたとき、巣を刺激したとき、飛んできた蜂を手で振り払ったときです。複数の蜂が向かってくるようなら、立ち止まり、体勢を低くして、蜂に背を向けずゆっくり後ずさって離れます。刺されたときは、傷口を流水でよく洗い流し、毒液を絞り出すようにしてから、できるだけ早く医師の診察を受けてください。意識がもうろうとする、息が苦しい、といった症状があれば、すぐに119番通報して救急車を呼んでください。受診するかどうか迷うときも、早めに診てもらうほうが安心です。
駆除するか、しばらく見守るかを決める
駆除するか見守るかは、巣や群れのある場所、人が通る所との近さ、住み着いているかどうかの三つで決めます。そのうえで、飼われている群れではないか、建物を管理している側に先に話を通す必要がないかを確かめておきます。
場所、人の通り道との近さ、住み着いているかの三つで決める
三つの見方は、次のとおりです。
- 場所:手の届く軒下や庭木か、屋根裏や壁の中など建物の内部か。内部にあるときは蜜が中に残るため、早めに決めたほうがよい側に傾きます。
- 人の通り道との近さ:玄関、物干し、駐車場、通学路など、毎日人が行き来する所と蜂の出入口が重なっているか。巣に近づいたり刺激したりすると刺されることがあるので、重なっているなら駆除を選びます。
- 住み着いているか:一時的に固まっているだけなら見守る、板状の巣があって出入りが続いているなら取り除く、と分かれます。
三つのうち一つでも駆除側に傾くなら、待つ理由はありません。逆に、庭の奥など人が近づかない場所で一時的に群れているだけなら、急いで動かずに済みます。巣の種類や季節まで含めて考えたいときは蜂の巣を放置しても大丈夫かを見た目と季節から決める考え方が、お子さんの遊び場や通り道と重なっているときは子供がいる家で蜂の巣をどのくらい急いで駆除すべきかの決め方が参考になります。
飼われている群れかもしれないという確認
ミツバチの場合は、近くで飼われている群れが飛んできた可能性も頭に入れておきます。蜜蜂を飼う人には届出の決まりがあり、仕事として飼う方だけでなく、趣味で飼う方も対象です。近所に巣箱が置かれていないか、心当たりがないかを確かめてから動くと、殺さずに済む道が残ります。見た目だけで種類まで言い切るのは難しいので、分からないまま薬を使うより、状況を伝えて相談したほうが確実です。
分譲や賃貸では、動く前に管理する側へ確認する
分譲マンションや賃貸住宅にお住まいの場合は、自分で業者を呼ぶ前に、建物を管理している側へ連絡しておくと安心です。分譲であれば、ベランダや専用庭は専有部分ではなく、共用部分のうち特定の住戸だけが排他的に使える「専用使用権」の対象として位置づけられています。これはマンション標準管理規約での扱いで、敷地や共用部分の管理は原則として管理組合が、清掃のような日々の使用に伴う手入れは専用使用権を持つ人が行うという分け方です。ただし、どの部分に専用使用権を設定しているかは建物ごとに違いますし、蜂の巣の片付けをどちらが担うのかもこの規定だけでは決まりません。まずは管理規約を確かめたうえで、管理組合や管理会社に相談しておくと安心です。賃貸なら契約の内容によって変わりますので、貸主か管理会社へ一度連絡してから進めてください。先に駆除してしまうと、後で話がこじれることがあります。
自分で手を出してよい場合と、その線引き
自分で手を出してよいかどうかは、やり方を覚えるかではなく、条件がそろっているかで決まります。成立する条件、越えてはいけない線、始めた後にやめる合図の順に押さえておきます。蜂の種類や場所から考えたいときは蜂の巣を自分で駆除してよい場合と任せたほうがよい場合の分かれ目も合わせてどうぞ。
自分で取ってよいといえるのはどんなときか
自分で取ってよいといえるのは、巣ごと取り出せる場所にあり、巣板とたまった蜜まで片付けられ、脚立なしで届き、何かあればすぐ離れられる場合です。当社がアシナガバチの巣について示しているのは、種類に確信がある・脚立なしで届く・すぐ離れられる・出入りする蜂が少ない・刺されて症状が出た経験がない、という五つの条件で、ミツバチではここに「板状の巣と蜜まで取り切れるか」が加わります。蜂を退かせただけでは完全な駆除にならないためです。五つに一つでも欠けがあるなら、そこで線を引いて相談に回したほうが早く片付きます。考え方の土台は蜂の巣を自分で駆除するときの前提条件にまとめてあります。
壁の中、床下、屋根裏は開けてみる作業になりうる
壁の中、床下、屋根裏に入り込んでいる場合は、自分で手を出す範囲を越えます。外から薬をかけても巣そのものは奥に残り、巣を取り除かなければ片付いたことになりません。取り出すには、点検口を外す、天井や壁の一部を開けるといった作業になることがあります。天井や壁、換気口のあたりから蜂が出てくるときは、点検口や壁をご自身で開けて確かめず、専門業者に見てもらってください。見えない場所の巣は、開けてみるまで広がり方が分からないため、どこから蜂が出入りしているか、いつごろから見かけるようになったかを伝えて、状況を見てもらうのが安全です。
作業するなら必要な防護と、服装で気をつけること
作業するなら、顔を守る防蜂網と防護手袋をそろえてから始めます。蜂は頭部や顔をねらって来るため防蜂網は効果があり、最も刺されやすいのは腕や手で、次いで顔や頭部といった体の露出した部分です。袖口や首回りを閉じて、肌が出ないようにしておきます。服は黒地を避け、香水や整髪料など匂いの出るものも付けません。黒色には激しい攻撃性を示し、匂いにも敏感とされているためです。ただし、巣の近くで蜂を怒らせてしまえば色には無差別になるので、服装だけを頼りにはできません。道具がそろわないなら、そろうまで始めないという選び方もあります。
やってはいけない手の出し方
やってはいけないのは、手で振り払うこと、天井や壁を自分で開けること、巣の一部だけ落として残すことです。蜂が近づいてきたときに逃げ回ったり手を振り回したりすると、動くものに反応する蜂を刺激することになるので、動きを止めて飛び去るのを待ちます。棒などで突いて巣の一部だけ落とすやり方も、巣板と蜜がその場に残り、完全な駆除になりません。かたまっている群れに殺虫剤を向けるのも、やってはいけないことのひとつです。
自力で手を付けたときに、やめる合図
始めた後でも、引き返したほうがよい場面があります。当社が中止の合図としているのは、殺虫剤を使っても蜂が巣から次々に出てくる、蜂がこちらに向かって飛んでくる、巣の奥が思っていたより深く続いている、近くで見て種類に自信がなくなった、の四つです。ミツバチでは、ここに「板状の巣が奥へ広がっていて、蜜まで取り出せそうにない」が加わります。この合図が出たら、その場を離れて相談に切り替えるのが安全です。刺激を受けた直後の蜂には近づかず、時間を置いてから次を考えます。
蜂がいなくなった後に残るものの始末
ミツバチの駆除は、蜂がいなくなった時点では終わりません。板状の巣と、そこにたまった蜜を取り切り、同じ場所の手当てまで済ませて、ようやく片付いたことになります。
巣板と蜜を取り切り、周りに蜂が残っていないか確かめる
終わりの線は、蜂の姿が消えたことではなく、巣板と蜜が残っていないことです。蜂が見えなくなっただけでは、奥に残ったものまでは判断できません。取り出した後は、巣があった場所の周りに蜂が残っていないかを確かめます。当社も駆除のあと、周辺に蜂が残っていないかを確認しています。人が近づく可能性のある場所であれば、周囲の安全を確保してから作業し、撤去後に周りを見て回るところまでを一つの仕事として扱います。
同じ場所をどう手当てするか
同じ場所の手当ては、蜜と巣板を残さない状態にするのが先で、すき間をふさぐかどうかはその後の話です。壁の中や換気口のように建物の内部とつながっている所は、閉じ方を誤ると点検や通気に差し支えるため、巣があった場所ごとに、作業した業者と相談しながら決めてください。軒下や庭木のように外から見える場所であれば、巣の跡が残っていないかを時々見ておくくらいで足ります。蜂がまた出入りし始めたときは、その時点で改めて、固まった群れなのか巣なのかを確かめるところへ戻ります。
どこへ相談し、費用は何で変わるのか
相談先は、自治体、駆除業者、養蜂に関わる方の三つに分かれ、料金は作業の中身で変わります。どこに頼めるのかを先に確かめておくと、連絡してから断られて時間を失わずに済みます。
自治体に相談したときに対応してもらえる範囲
自治体へ電話しても、ミツバチの巣を取りに来てもらえるとは限りません。市が費用をかけて関わるのはスズメバチの巣だけ、という運用をとる市区町村があるためです。たとえば市川市・新座市・志木市・さいたま市では、市が駆除や費用を受け持つ対象がスズメバチの巣に限られ、ミツバチはそこから外れます。この場合は専門業者へ自分で依頼することになり、かかった費用も自己負担になります。横浜市港北区のように、福祉保健センターでは駆除を行わず、業者の団体を一例として案内するだけにとどめている地域もあります。扱いは市区町村ごとに違うので、お住まいの地域については蜂の巣駆除を市役所に無料で頼めるかどうかを自分の市町村で確かめる手順で確かめておくと確実です。
相談先の選択肢(駆除業者、自治体、養蜂に関わる人)
相談先は一つではありません。巣として住み着いていて、建物を開ける作業が見込まれる場合は駆除業者、まず地域の扱いを知りたい場合は自治体の環境や衛生の担当窓口が入口になります。もう一つの相談先が、養蜂に関わる方です。蜜蜂を飼う人には、住所地の都道府県へ毎年1月31日までに飼育届を出す決まりがあり、仕事として飼う人だけでなく、趣味で飼う人も届出の対象です。殺さずに済む方法がないかを聞いてみたいときは、群れが固まっているうちに、養蜂に関わる方へ状況を伝えて相談してみるという進め方もあります。
金額が変わる理由と、当社が無料にしている範囲
ミツバチの駆除の料金は、巣の場所と、どこまでの作業が必要かで変わります。変わる点は三つあります。一つは、屋根裏や壁の中のように、巣へたどり着くのに建物を開ける必要があるかどうか。二つめは、脚立や足場が要る高さかどうかで、高所は蜂に襲われる危険に加えて転落の危険もあるため、安全を確保しながらの作業になります。三つめは、巣板とたまった蜜の撤去まで含めるかどうかです。当社の場合、出張費、見積り、現地での巣の調査、駆除後の掃除、巣と虫の廃棄を無料にしています。お住まいの市区町村の扱いによって負担が変わることもあるので、蜂の巣駆除を市役所に無料で頼めるかを自分の市町村で確かめる手順も合わせてご覧ください。
問い合わせの前に伝えておくとよいこと
連絡する前に、巣や群れのある場所、地面からのおよその高さ、いつから居るか、巣が見えているかどうかを書き出しておくと、その場で見当が付きます。自治体へ連絡する場合は、職員の方が現地を見に来るときに立会いを求められたり、駆除の前に申請が必要だったりすることがあり、依頼できるのはその建物に住んでいる方や所有者の方に限られるという扱いもあります。写真が一枚あると状況が伝わりやすくなりますが、写真を撮りにくい高所や屋根裏の巣にも対応していますので、その場合は電話やお問い合わせフォームから様子をお伝えください。巣が見つからないまま蜂だけを見かける状態のご相談もお受けしています。
まとめ:見つけたときに決める順番
ミツバチを見つけたら、次の順に決めていきます。はじめに、蜂がかたまっているだけか、巣を作って住み着いているかを分けます。かたまっているだけなら、殺虫剤を向けず、距離を取って飛び立つのを待ちます。住み着いているなら、場所と人の通り道との近さから、取り除くかどうかを決めます。取り除くと決めたら、巣ごと取り出せて、巣板と蜜まで片付けられて、脚立なしで届くかを確かめます。屋根裏や壁の中で開ける作業になりそうなら、そこが自分で手を出す線です。そして、お住まいの自治体がどこまで対応するかを確かめたうえで、相談先へ連絡します。
参考・出典



